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国立・国定公園内へのメガソーラー設置、どう思いますか? 環境省が意見募集

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環境省は、国立・国定公園内へのメガソーラー設置に関するパブリックコメントを実施する。これは「国立・国定公園内における大規模太陽光発電施設設置のあり方に関する基本的考え方(素案)」に対するもの。

再生可能エネルギーの普及・導入が進む中、国立・国定公園における太陽光発電施設の導入も増えてきているが、国立・国定公園は風致景観の保護や生物多様性の確保を通じ、国民全体の財産として守られるべきであることに鑑み、導入にあたっては自然環境との調和が図られる必要がある。

素案では、景観・生物多様性(動植物・生態系)の保全上の課題等を挙げた上で、基本方針として「重要自然地域としての配慮」「公益性の比較衡量の考え方」「新しいタイプの構造物としての対応」を掲げている。

具体的には、植生の復元が困難な場所や野生生物の生息地・生育地などについては立地から除外すべき、施設の設置に伴う土地の形状変更や木竹の伐採等については抑制的に対応すべきなどの対応策を挙げている。

意見提出期間は平成27年1月16日まで。

環境省では、大規模太陽光発電施設の自然公園内への設置に係る審査の考え方を明確化するにあたっての基本的な考え方を整理するため、今年9月に「国立・国定公園内における大規模太陽光発電施設設置のあり方検討委員会」を設置した。12月1日には第3回検討委員会を開催し、「国立・国定公園内における大規模太陽光発電施設設置のあり方に関する基本的考え方(素案)」について検討した。今後さらに「基本的考え方」の取りまとめに向けた検討を行う際の参考にするため、今回のパブリックコメントを実施する。

【参考】
環境省 - 国立・国定公園内における大規模太陽光発電施設設置のあり方に対する意見の募集

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