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群馬県に「メガソーラーシェアリング」 鹿の放牧地→太陽光発電+大豆栽培

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群馬県に「メガソーラーシェアリング」 鹿の放牧地→太陽光発電+大豆栽培

日本アジアグループ(東京都千代田区)傘下の国際ランド&ディベロップメント(東京都千代田区/国際L&D)は、椎坂建設(群馬県沼田市)が群馬県沼田市に建設する「沼田市利根町太陽光発電所(仮)」のCM(設計監理)業務を受託し、建設をスタートさせた。

同発電所は、椎坂建設が賃借した土地に出力約1.1MWの屋根型太陽光発電施設を設置してソーラーシェアリングによる売電事業を行うもので、沼田市初のメガソーラー発電所。年間発電量は一般家庭の約370世帯に相当する。パネル枚数は11,040枚。今年7月に完成予定。EPC(設計・調達・工事)事業者は佐田建設。発電所稼動後には国際L&DがO&M(運営管理)業務を行う予定。

ソーラーシェアリングは、農地に支柱を立てて太陽光発電設備を設置し、農業と発電を同時に行うこと。農林水産省ではこの発電設備を「営農型発電設備」と呼んでいる。農地の計画的・効率的な利用で農家の経営安定に寄与するとともに、再生可能エネルギーの普及にも貢献するため、今後の導入促進が期待されている。

本事業において発電設備を設置する土地は約4ヘクタールの山林の一部で、鹿の放牧地として利用されていたが、ソーラーシェアリングの導入に伴って大豆が栽培されることとなった。非耕作地が大規模太陽光発電施設用地として有効活用されるだけでなく、耕作地として再生され、地域の農業振興にも寄与する。

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