関東の九都県市首脳会議、太陽光発電コストの低減などを国に要請

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神奈川県は5月20日、「九都県市首脳会議」の九都県市を代表して、分散型エネルギーシステムの構築について国に対して要請を実施した。

具体的には、「再生可能エネルギーの導入拡大」として、導入目標値の設定、電力系統への接続可能量等の公表、「太陽光発電の普及拡大」として、発電コストの低減、固定価格買取制度の買取価格の別区分化、「エネルギーの地産地消の促進」として、蓄電池の導入促進、送配電網を利用する託送料金の見直しなどを要請した。

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