環境ビジネス編集部
最終更新日: 2015年07月17日
環境省は、低炭素な水素社会の実現と、燃料電池自動車の普及・促進のため、再エネ由来の水素ステーションの導入に対して支援を行う「平成27年度地域再エネ水素ステーション導入事業」の2次公募を開始する。
同事業は、再生可能エネルギー由来の水素ステーションを導入する事業者に、その設置費用を支援するもの。再生可能エネルギーシステムと水素ステーションの一式とその設置費用が補助金の交付対象となる。ただし、ソーラーパネルや風力発電等の再生可能エネルギーシステムを既に保有し、かつ、電力として活用可能な場合には、水素ステーション本体のみとその設置費用が補助金の交付対象となる。
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