軽井沢町、メガソーラーの設置基準を一部改正 地上設置を対象・2ha以下に

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※画像はイメージです
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長野県軽井沢町は、町内における1,000平方メートルを超える大規模太陽光発電施設を対象とした設置基準を一部改正した。この改正では、1.地上に設置する施設が対象となること、2.1の土地利用行為における計画敷地の合計面積は原則として2ha以下となること、の2点を追加し、7月15日に適用した。改めて留意するよう呼びかけている。

軽井沢的には風力発電はNG

軽井沢町では自然環境への負荷軽減を推進するために、住宅用太陽光発電システム導入補助事業等を実施しているとともに、同町議会において「再生可能エネルギー利用推進の町」を宣言しており、新エネルギー施設のうち太陽光発電施設については積極的な推進を図るものとしている。

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