九州の再エネ電源、累計8.12GWが運転中 経済産業局の定期調査レポート

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※画像はイメージです
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九州経済産業局は、2015年11月末時点の再生可能エネルギー発電設備の運転開始状況・認定状況を取りまとめ公表した。

新たに運転開始した設備出力は513万kW

2012年7月の再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)の開始から2015年11月末までに、九州において新たに運転を開始した設備出力は513万kWとなり、累計の設備出力は821万kWに達した。新たに運転を開始した設備のうち、太陽光発電は11月時点で497万kWだった。特にメガソーラーは、179万kWに達し、九州の再生可能エネルギーの35%、全国のメガソーラーでは関東に次いで24%を占める。

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