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福島県のペレットストーブ・薪ストーブ向け補助金、のこり9台分

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福島県は、ペレット・薪ストーブの購入および設置経費の補助金における今年度の枠が、6月15日現在残り9台になったと発表した。現在までの申請件数は56件。

この「バイオマス暖房でCO2ダイエット事業」は、家庭や職場でバイオマス暖房機器を購入・設置する人を対象に、それらの経費を補助するもの。

補助額は、ペレットストーブ・薪ストーブ1台あたり5万円。ただし、薪ストーブは、二次燃焼構造を有するものに限られる。

補助台数は合計65台で、残りは9台分。申請期日は9月30日(金)まで。申請は、同県の各エリア7ヶ所の農林事務所にて受け付けている。

応募資格は、下記の全ての条件を満たす者。

  1. 申請時点で同県内に住所を有し居住している個人、または事業所などを有する事業者、および県内で主に活動する団体
  2. 2016年12月9日(金)までに 同県内の住居や事務所、店舗等にペレット・薪ストーブを設置する事が可能な個人、事業者または団体
  3. ストーブの設置後、使用状況等について、簡単なモニターに協力できる者。

補助は、1名(1事業者)につき1台限りで、過去にこの補助金を受けたことがある場合、再応募できない。

なお、同県はこの補助金でストーブや煙突の設置する際、消防法関連法規および建築基準法関連法規で定められた設置基準のほか、各自治体の火災予防条例など独自の基準などについて、あらかじめ販売店や設置業者などに確認し、設置計画を立てるよう注意を促している。同時に、木質燃料に放射性物質が付着している場合は、燃焼により放射性物質が灰に濃縮されるため、焼却灰を扱う際はマスクや手袋を着用し作業を行い、各市町村の決めた方法でこまめに処分し、土壌への散布は禁止するなどの注意喚起も行っている。

同県は、森林の整備により発生する間伐材の一部や木材加工残材などの木質バイオマス資源を活用した再生可能エネルギーの利用を推進し、地域での資源の循環づくりを進めている。

【参考】
福島県 - バイオマス暖房でCO2ダイエット事業 募集のお知らせ

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