環境ビジネス編集部
最終更新日: 2016年12月02日
鳥取大学は11月24日、スマートメーター間の通信を利用することで大量の情報を集約・管理するプロセスを省き、分散的に電力使用量を調整する手法を開発したと発表した。
再生可能エネルギーを含む複数の発電と蓄電によって構成される電力システムは、発電量が大きく変動するため、電力需要ピーク時に需要家へ節電を促すデマンドレスポンスを導入するなど、日々の電力需給のバランスを調整する対策が必要だ。
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