環境ビジネス編集部
最終更新日: 2018年06月01日
蓄電システムの開発・製造を手掛けるCONNEXX SYSTEMS(京都府精華町)は、インドで中古電気自動車(EV)のバッテリーを定置型蓄電システムとしてリユースし、太陽光発電に活用するための調査事業(フィージビリティスタディ)を開始すると発表した。
インドでは、電力不足や大気汚染などの問題を解決するために、再生可能エネルギーの導入とEVの普及促進が積極的に行なわれているが、多くの課題も指摘されている。例えば、時間変動の大きな再生可能エネルギー発電と系統電力を安定的に運用するためには、蓄電池の導入設置が必要となる。
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