環境ビジネス編集部
最終更新日: 2018年11月14日
中国電力(広島県広島市)は11月13日、中国エリアにおける再生可能エネルギーの設備量増加を受け、2019年度に再エネ発電設備等の出力抑制を行う可能性があると発表した。
この可能性を踏まえ、同社は火力・バイオマス・太陽光・風力の各発電事業者に、出力抑制に対応するための具体的な内容について、2018年度内を目途に書面の送付など準備を進めていく。発電事業者に対しては、同社からのダイレクトメールを待つよう依頼している。
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