愛知県豊田市のVPP実証、家庭用燃料電池エネファーム活用へ

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※画像はイメージです
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東邦ガス(愛知県名古屋市)とアイシン精機(愛知県刈谷市)は5月23日、愛知県豊田市で、家庭用燃料電池「エネファーム」を活用した「バーチャルパワープラント(VPP)」の実証を開始したと発表した。

この実証は、「豊田市VPPプロジェクト」に参画して実施するもの。再生可能エネルギー発電量の変動や送配電会社等からの要請を想定し、家庭用燃料電池コージェネレーションシステム「エネファームtype S」や家庭用ガスエンジンコージェネレーションシステム「コレモ」の発電出力をそれぞれ遠隔制御して、調整力等の活用に向けて検証する。

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