環境ビジネス編集部
最終更新日: 2020年01月20日
ニチコン(京都府京都市)は1月15日、家庭用蓄電池システムの生産ライン増強・増産を発表した。2020年2月より、V2Hシステムや EV・PHV用急速充電器の主要生産拠点であるニチコン亀岡(京都府亀岡市)にて生産開始予定。
このラインでは、 同社の主力機種である11.1kWh単機能蓄電システム(ESS-U2M1)を中心に生産する。まずは数100台程度からスタートし、2020年後半には1,000台/月を目指す。また、新たに開発する他機種の生産展開も予定している。
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