2020年度のFIT買取価格、委員長案を公表 

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※画像はイメージです
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経済産業省の調達価格等算定委員会は2月4日、固定価格買取制度(FIT制度)における2020年度の事業用太陽光発電の調達価格(買取価格)について、10kW以上50kW未満を13円/kWh、50kW以上250kW未満を12/kWhとする委員長案を取りまとめた。

事業用太陽光発電については入札対象範囲を拡大し、250kW以上は入札により調達価格を決定する。また、10kW以上50kW未満(小規模事業用太陽光発電)には、2020年度から、自家消費型(余剰売電)で災害時に活用可能であること等を認定要件とする「自家消費型の地域活用要件」を設定する

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