環境ビジネス編集部
最終更新日: 2015年06月15日
太陽光で854億kWh/年、木質バイオマスで70億kWh/年、小水力で8.9億kWh/年と、国土の多くを占める農山漁村に眠る未利用資源の賦存量は膨大だ。その活用を国も後押しする。全国の自治体のうち、約3割にあたる467自治体が農山漁村における再エネ発電に関心を示している。