農山漁村に眠る再エネポテンシャル 政府が後押し

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太陽光で854億kWh/年、木質バイオマスで70億kWh/年、小水力で8.9億kWh/年と、国土の多くを占める農山漁村に眠る未利用資源の賦存量は膨大だ。その活用を国も後押しする。全国の自治体のうち、約3割にあたる467自治体が農山漁村における再エネ発電に関心を示している。

農林水産省 食料産業局 再生可能エネルギーグループ長 土橋 信昭氏
農林水産省食料産業局再生可能エネルギーグループ長
土橋 信昭氏

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