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ESG投資

倫理としてのCSRからESG投資へ

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1回目 CSRとCSVを考える

はじめに

最近、日経新聞などで「ESG投資」という単語に触れる機会が増えているのではないか。このESG投資とは、簡単に言えば財務情報に加え、企業の環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)の情報も考慮する投資のことだ。なぜそれが今注目されるようになったのか。また、投資対象=上場企業だから未公開企業は関係ないように見えるかもしれない。また社会や環境に配慮というのは社会貢献活動であり本業を通じた企業価値とは別次元のものと思われるかもしれない。しかし、単なる社会貢献ではないESGの視点は、融資でも組み込まれ始めているし、これからの持続可能な経営を考える上で不可欠な要素でもある。本稿では4回にわけて、その背景を考えていきたい。

(※全文:1301文字 画像:なし)

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この記事の著者

河口 真理子(かわぐち・まりこ)

大和総研 主席研究員

気候変動問題、水資源や鉱物資源不足、森林減少砂漠化、生物多様性の喪失、グローバルな貧富の差の拡大の問題、など私たち人類が直面する課題をどう乗り越えて、いかに持続可能な社会に作り替えていくのか。そのために企業の立場(CSR)、投資家の立場(ESG投資)、生活者の立場(エシカル消費)からすべきことは何か、をテーマに研究、提言、発言をしています。

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