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ESG投資

自社のSDGsを経営戦略や行動計画に盛り込むケースも

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前回、ESG投資の歴史と現状について述べた。投資というと通常上場企業が対象だから未公開企業には無縁の話にみえるかもしれない。しかし、未公開企業であっても、ESG投資の浸透は二つの観点から企業経営に影響を及ぼすのである。

なぜか?まず認識いただきたいのは、投資家が突然脈絡なく財務情報に加えてESGについても評価するようになったわけではないということである。既に述べてきたことであるが、ESG投資の背景には、社会の枠組みや価値観が世界規模で変化し始めたことがある。

(※全文:1903文字 画像:あり)

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この記事の著者

河口 真理子(かわぐち・まりこ)

大和総研 主席研究員

気候変動問題、水資源や鉱物資源不足、森林減少砂漠化、生物多様性の喪失、グローバルな貧富の差の拡大の問題、など私たち人類が直面する課題をどう乗り越えて、いかに持続可能な社会に作り替えていくのか。そのために企業の立場(CSR)、投資家の立場(ESG投資)、生活者の立場(エシカル消費)からすべきことは何か、をテーマに研究、提言、発言をしています。

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