環境ビジネス編集部
最終更新日: 2022年08月04日
2022年の梅雨シーズン直前、サントリーホールディングス、大阪ガスなど大手企業8社が参画し「使い捨て傘ゼロ」を目指すプロジェクトが発足した。プロジェクトを主導するのは傘のシェアリングサービス「アイカサ」の運営会社Nature Innovation Group。1日70円で貸し出す傘で、社会の変革を目指す。同社のビジネスモデルや戦略について、丸川照司社長に聞いた。
外出先で急な雨が降ってきた―。こうした誰にでも経験のある悩みに応えるのが、傘のシェアリングサービス「アイカサ」だ。
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