スタートアップ解体新書

物流から社会に変革を起こすHacobu(後編)

  • 印刷
  • 共有

現場の課題をワンストップで解決し、物流DXを支援するアプリケーション群を開発・提供するHacobu。日本の社会システムの需要なインフラである企業間物流を、データとテクノロジーを活用して革新する。『物流クライシス』が叫ばれるなか、山積する物流業界の課題解決に向けた同社の取り組みを、代表取締役社長CEOである佐々木 太郎氏に聞く。(前半はこちら

3度目の起業は、大義のあるビジネスを

実は同社が3回目の起業となる佐々木氏。最初の起業は、グロッシーボックスジャパン(アイスタイルが買収)。化粧品サンプルのサブスクサービスを立ち上げ、ローンチ後9ヶ月で単月黒字化を達成した。

続きは有料会員になるか、この記事の購入後にお読みいただけます。

  • 実務に直結する有益なオリジナル記事を掲載
  • 有料会員になると購入不要で全記事読める(登録月無料)
  • 有料会員は「補助金情報検索システム」、「環境ビジネス」電子ブックも利用可能
  • ポイントは記事の感想ボタンでも貯められます(※購入も可能)
無料会員
300pt
有料会員
0pt

※記事単位での購入は
ポイントが必要です

関連記事