現場の課題をワンストップで解決し、物流DXを支援するアプリケーション群を開発・提供するHacobu。日本の社会システムの需要なインフラである企業間物流を、データとテクノロジーを活用して革新する。『物流クライシス』が叫ばれるなか、山積する物流業界の課題解決に向けた同社の取り組みを、代表取締役社長CEOである佐々木 太郎氏に聞く。

『物流クライシス』解決へデータを活用
「運ぶを最適化する」をミッションに、2015年に創業した同社。現在はあらゆる物流課題のソリューションとしてのアプリケーション群『MOVO』を提供している。