日本が2035年までに新車販売で電動車100%にすることを目標として掲げるなか、BEVの普及拡大に向けて、航続距離や寒冷地での使用、バッテリー寿命などの性能面にはいかなる課題や解決策があるのか。また北米や欧州、中国などの海外動向はどのようになっているのか。BEV化に向けた諸外国の動向に造詣が深い日本電動化研究所の代表取締役、和田 憲一郎氏に聞いた。
EV航続距離の課題、状況は地域や用途によって異なる
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