最新環境テックをさらっと丸わかり

官民一体となってペロブスカイト太陽電池の実用化にチャレンジ

  • 印刷
  • 共有

エネルギー変換効率を直近数年で飛躍的に高めたペロスブスカイト太陽電池。その技術開発ではどのようなことが行われているのだろうか。大型化と低コスト化を実現するために追究されていることとは。NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)のグリーンイノベーション基金事業担当者に解説してもらった。(連載第5回、バックナンバーはこちら

ペロブスカイト太陽電池の開発ポイント

ペロブスカイト太陽電池は、フィルム型のものは手で持って曲げられるほど薄くて柔軟性があることに加えて軽さも兼ね備えており、その上、太陽光エネルギーを電気に変換する効率を、ここ数年で飛躍的に高めてきました。

続きは有料会員になるか、この記事の購入後にお読みいただけます。

  • 実務に直結する有益なオリジナル記事を掲載
  • 有料会員になると購入不要で全記事読める(登録月無料)
  • 有料会員は「補助金情報検索システム」、「環境ビジネス」電子ブックも利用可能
  • ポイントは記事の感想ボタンでも貯められます(※購入も可能)
無料会員
300pt
有料会員
0pt

※記事単位での購入は
ポイントが必要です

関連記事