環境用語集 新エネルギー法

概要

平成9年(1997年)4月18日法律第37号
正式名称は、「新エネルギーの利用等の促進に関する特別措置法」。
略称:新エネルギー法。

新エネルギーとは、太陽光発電、風力発電、太陽熱利用、温度差エネルギー、廃棄物発電、廃棄物熱利用、廃棄物熱量製造などのことを指す。
平成14年1月25日公布・施行の政令改正により、
バイオマス発電、バイオマス熱利用、バイオマス燃料製造、雪氷熱利用が加わった。
また、エネルギーの利用形態として、クリーンエネルギー自動車、天然ガスコジェネレーション、燃料電池などが含まれる。


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