IEC規格

環境ビジネス編集部
IEC規格とは
国際電気標準会議(International Electrotechnical Commission:IEC)が制定する国際規格。
IECは各国の代表的な標準化機関によって組織される非政府間国際機関で、電気通信分野をのぞく電気・電子分野について、国際的な標準化を行っている。日本からはJISを制定する日本工業標準調査会(JISC)が代表として参加している。近年は国家規格などを制定・改訂する際に、国際規格と整合性を持つことが義務付けられており、日本においてもIEC規格とJISとの整合化がはかられている。
IECには電気機器安全規格適合試験制度(IECEE)、電子部品品質認証制度(IECQ)、防爆電器機器規格適合試験制度(IECEx)の3つの認証制度があり、このうちIECEEは家庭用電気機器の安全性試験を行い、この規格に適合していることを示す証明書(CB証明書)を発行し、このCB証明書を利用して各国の電気機器安全認証手続きを簡略化し、貿易の促進を図ることを目的としている。
電気自動車の急速充電方式である「チャデモ(CHAdeMO)」は日本が提案した方式で、国際標準規格としてIECで承認されている。
(国会図書館 IEC規格より引用)
(日本工業標準調査会 IEC/CABより引用)
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環境ビジネス編集部
環境ビジネスは、温暖化防止のための世界で初めての国際協定である京都議定書が1997年に採択されたことを受けて、その翌年創刊しました。当時、『21世紀は、環境の世紀』といわれ、私たちは、新たな時代の到来はもちろんのこと、新たな産業の息吹を感じ、環境に関するビジネスに役立つメディアを出版することになりました。ウェブマガジン「環境ビジネスオンライン」では、環境業界の注目ニュース・最新トレンド・政策・企業情報解説記事など、実務に役立つ情報・サービスを提供しており、多くの実務層の方々にご参照いただいています。












