急速充電器

環境ビジネス編集部

急速充電器とは、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)の電力を急速に充電する機械。交流で充電する普通充電器と違い、急速充電器ではEVの電池に直流で充電する。
外出先などでの緊急時(バッテリー残量がほとんど無い場合)、業務用で車両を頻繁に利用する場合などの利用を想定している。普通充電器は単相交流100Vまたは200Vを使用し、フル充電に7~14時間かかるのに対し、急速充電は3相200Vを使用し、80%までの充電が約30分でできる。急速充電器では出力50kWが一般的であり、高圧供給による契約が必要となる場合が多い。
2012年4月、経済産業省は電気自動車(EV)専用急速充電設備を設置する場合、同一敷地内において複数の電気の契約が可能となる特別措置の認可を行った。これにより、低圧受電を行っている店舗などの敷地内で受電設備(キュービクル)を新設することなく急速充電器の設置ができることようになった。
2015年2月現在、日本国内で導入されている急速充電器はチャデモ(CHAdeMO)方式が独占しており、この方式が国際標準規格としてIECでも承認されている 。
(経済産業省 EV・PHVプラットフォーム より引用)
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環境ビジネス編集部
環境ビジネスは、温暖化防止のための世界で初めての国際協定である京都議定書が1997年に採択されたことを受けて、その翌年創刊しました。当時、『21世紀は、環境の世紀』といわれ、私たちは、新たな時代の到来はもちろんのこと、新たな産業の息吹を感じ、環境に関するビジネスに役立つメディアを出版することになりました。ウェブマガジン「環境ビジネスオンライン」では、環境業界の注目ニュース・最新トレンド・政策・企業情報解説記事など、実務に役立つ情報・サービスを提供しており、多くの実務層の方々にご参照いただいています。












