環境用語集 レンジエクステンダー型EV

レンジエクステンダー型EVとは

レンジエクステンダーとは航続距離延長装置の意味で、電気自動車(EV)に発電用のエンジンを積んだ自動車。

車のサイズに比べて小さいエンジンを積んでおり、エンジンは駆動用ではなく発電用に使うということが特徴。これにより、電気自動車の最大の問題である短い航続距離を補うことができる。

2013年11月、BMWジャパンはレンジエクステンダー型EVである「i8」を発表 、また、マツダはロータリーエンジンを搭載したレンジエクステンダー型EVの開発をおこなっている。

(JETRO ドイツの電力・エネルギー事情とビジネスチャンスより引用)

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