環境ビジネス編集部
最終更新日: 2014年02月14日
日新システムズ(京都府)は、スマートメーターや、太陽光発電システム、蓄電池、給湯器などの家電設備と接続し、節電生活をサポートするHEMS「カスタムHeMS」の新バージョンを発表した。
同製品は、節電対象機器の選択、節電内容の設定、赤外線学習リモコンによる節電が可能で、それぞれの節電スタイルに合わせてカスタマイズできる。また、外部からの節電要請(デマンドレスポンス)による節電も可能。価格は5万円(HEMSサーバ単体)。パッケージ製品も販売される。2014年度上期(4月~9月)の売上目標は3,000万円。
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