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スマートハウスの居住実験、年間CO2排出差し引きゼロ達成 節電効果-82%

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スマートハウスの居住実験、年間CO2排出差し引きゼロ達成 節電効果-82%

大阪ガスと積水ハウスは、2011年2月より共同で実施している「スマートエネルギーハウス」の居住実験において、燃料電池太陽電池蓄電池電気自動車/EVを使用)を最適に制御することで、CO2排出量を通年でゼロにできることを実証した。さらに、HEMSを利用した家電・ガス機器や住宅設備の自動制御等について評価を行うことで、HEMSの効果的な機能を実証し、省エネ性と快適性が両立することを確認した。

燃料電池・太陽電池・蓄電池の3つの電池を備えた住宅に実際に長期間居住し、EVを含めて年間CO2排出量ゼロを達成したのは国内初。

今回、3年間の居住実験で検証を行った結果、以下の3点の成果が得られた。

  1. 燃料電池を最大限に活用する独自の制御方法を用いた3電池住宅(蓄電池としてEVを使用)の通年評価として、実居住条件下で▲103%のCO2削減と▲82%の節電、31万円のメリット(光熱費+車両燃料費)を達成
  2. 居住者の快適性と省エネ性を長期間にわたり両立させる効果的なHEMSの機能を実証
  3. 電動シャッターや電動カーテン等の住宅設備の自動制御が、居住者の利便性・快適性を向上させることを確認

スマートエネルギーハウスは、燃料電池と太陽電池を組み合わせた「ダブル発電」に蓄電池(定置型あるいはEV)等を組み合わせ、情報技術を駆使して、電気と熱を賢く(スマートに)「創る・貯める・使う」ことにより、快適で環境にやさしい暮らしとエネルギーセキュリティ(非常時にもエネルギーを継続的に使用できる仕組み)を両立させる住宅。

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