環境ビジネス編集部
最終更新日: 2014年10月16日
中国電力は、島根県・隠岐諸島におけるハイブリッド蓄電池システムによる技術実証事業において、新たに導入を決定した約8,000kWの再生可能エネルギーの具体的な内容について発表した。
旧隠岐空港跡地(島根県有地)に旭メガソーラー隠岐発電および隠岐一畑交通・一畑電気鉄道(共同事業体)がそれぞれ1,500kWのメガソーラーを設置するほか、海士町にエネルギア・ソリューション・アンド・サービスが2,000kWの風力発電を設置する。また、隠岐の島町では、既連系申込分(非公表)によるメガソーラーの設置を約2,000kW、隠岐諸島全域の住宅用太陽光の増加分による設置を約500kW(見込み)、を計画している。
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