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中国電力「再エネ接続申し込み 回答保留する状況にないが、要注意」

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中国電力は、同社サービス区域内における「再生可能エネルギーの導入状況」を公表した。この中で、現時点において接続済+接続申込済、FIT設備認定量のいずれも30日抑制を考慮した最小需要を下回っているため、同社においては、現状では再エネ発電設備の接続申込みに対する回答を保留する状況にないと発表した。

ただし、太陽光発電の急増という基本的な構図は同じであり、他の電力5社(北海道、東北、四国、九州、沖縄)の回答保留によって、同社サービス区域への申込みが急増することが想定されるため、動向を注視しつつ検討を継続していく必要があるという考えを示した。また、太陽光発電の適地を中心に送電線容量不足など、局所的な系統制約も顕在化してきていることを明らかにした。

同社は、サービス区域内における9月末現在の接続済と接続申込済の再生可能エネルギー量についても公表した。その内容によると、合計433万kW(太陽光375万kW、風力47万kW、水力2万kW、 バイオ9万kW)で、特に太陽光発電の導入量が大幅に増加している。

また、7月末時点での中国5県における再エネ設備認定量は526万kW(太陽光509.6万kW、風力10.0万kW、水力0.2万kW、バイオ6.2万kW)で、昨年から今年春にかけては急増していたが、今年4月以降は横ばいになっている。

【参考】
中国電力 - 「再生可能エネルギーの導入状況」を掲載しました(PDF)

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