東京都、家庭向けに蓄電池・燃料電池・V2H・太陽熱利用システムの補助金

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東京都は6月27日、家庭におけるエネルギー消費量の削減と非常時の自立性の向上を目的として、創エネ機器等を設置した住宅に経費の一部を補助することを発表した。申請期間は2020年3月31日(火)まで。

助成対象者は、公的な団体を除く助成対象機器の所有者。助成対象機器は蓄電池システム、ビークル・トゥ・ホーム(V2H)システム、家庭用燃料電池(エネファーム)、太陽熱利用システムの4点。なお、蓄電池システムとV2Hシステムの申請を行うには、太陽光発電システムと同時導入することが助成要件だ。

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