環境ビジネス編集部
最終更新日: 2018年06月01日
東北電力(宮城県仙台市)は5月29日、経済産業省資源エネルギー庁の補助事業「平成30年度 需要家側エネルギーリソースを活用したバーチャルパワープラント(VPP)構築実証事業」の「V2Gアグリゲーター事業」に採択された。
同事業は、将来的に普及拡大が見込まれている電気自動車(EV)の蓄電池を活用し、蓄電池を電力系統に接続して充放電する技術(V2G:Vehicle to Grid)の構築に向けた課題などについて検証を行うもの。
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