卒FIT太陽光発電、関西電力の買取価格は8円に 仮想「一時預かり」も提案

  • 印刷
  • 共有
こちらをクリックすると拡大します
こちらをクリックすると拡大します

関西電力(大阪府大阪市)は4月22日、2019年11月以降、固定価格買取制度(FIT)の適用が終了(卒FIT)する太陽光発電を対象とした余剰電力買取サービスについて、買取単価を8円/kWh(消費税10%を含む)に決定したと発表した。

また、太陽光発電設備で発電した電力の自家消費の拡大を検討する顧客には、蓄電・蓄熱機能を有する機器(蓄電池エコキュート)の設置や、余剰電力を同社が「仮想的に」預かる「貯めトクサービス」についても提案していく。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事