未来海図-RE100宣言企業が目指す脱炭素経営戦略

サッポログループ、100%再エネと原料開発で持続可能な社会の実現目指す

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「環境ビジョン2050」のもと、地球環境を守り持続可能な社会を目指すサッポログループ。2024年11月には、<脱炭素社会の実現>へ向けた取り組みを強化するべくRE100に加盟。2040年までに、グループの事業活動で使用する電力の100%実質再エネ化を目指す。脱炭素を中心にグループの環境への取り組みを聞く。

RE100加盟を視野に環境ビジョンを改訂

サッポロビールを基軸に酒類事業、食品飲料事業、不動産事業の大きく3つの事業を展開するサッポログループ。『潤いを創造し豊かさに貢献する』を理念に、世界的な課題の解決につながる価値創造に取り組み、『持続的な社会の実現』と『グループの持続的な成長』の両立を目指す。

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