未来海図-RE100宣言企業が目指す脱炭素経営戦略

住友ゴム工業の脱炭素推進、カギは「水素と再エネ」

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2021年8月にサステナビリティ長期方針「はずむ未来チャレンジ2050」を発表した住友ゴム工業。次世代エネルギーである水素の活用に着目し、2022年12月には「RE100」へも賛同。水素と再エネを2つの柱に、2050年カーボンニュートラル(スコープ1・2)達成へ本格的にコミットする。その取り組みや課題、未来への展望を聞く。

パーパスの具現化へ

独自のゴム技術を生かし、タイヤ・スポーツ・産業品事業を軸に事業を展開する同社。2020年12月に新企業理念体系として「Our Philosophy」を発表、「未来をひらくイノベーションで最高の安心とヨロコビをつくる。」をパーパスに置く。

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