アセスメントが長引いても大丈夫! FIT制度、最大3年先の買取価格が決定可能に

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※画像はイメージです
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経済産業省は5日、改正FIT法において、事業者の予見可能性を高めるため、風力発電地熱発電中小水力発電バイオマス発電について、複数年先まで設定できる買取価格の期間を「最大3年先まで」とする案を示した。

また10kW未満の太陽光発電の買取価格については、2019年度に家庭用電気料金水準とすることを目標にシステム価格を定め、予め3年間ぶんの買取価格を決定する考えだ。

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