VPP事業の立上げを支援、デマンドレスポンス業務全体をカバーするサービス

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システムインテグレーターのTIS(東京都新宿区)は11月26日、太陽光発電蓄電池電気自動車(EV)などの分散したエネルギーリソースを統合制御する「バーチャルパワープラント(VPP:仮想発電所)」事業の立ち上げを支援するクラウドサービスを開始すると発表した。

このサービス名は「エネLink VPP+」。同サービスでは、「デマンドレスポンス(DR)」業務フロー全体を支援する機能をはじめ、一般送配電事業者が周波数制御・需給バランス調整などに用いる調整力の公募や、経済産業省の補助事業「VPP実証事業」を実施するための機能などをクラウド形式で提供する。

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