環境モデル都市:富山市の事例
富山市:ライトレールトレインの走る街

富山市は県庁所在都市としては全国で最も低密度な市街地となっており、今後の人口減少・高齢社会等に対応したまちづくりが課題。2003年のCO2排出量は90年比29%増と、全国平均の約2倍の増加率。自動車利用が極めて高く、削減の鍵は運輸部門が握っている。これらの諸問題に対応するため、公共交通を軸としたコンパクトなまちづくりに取り組む。
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