エネルギーをデザインすると地域が変わる!

温泉熱を活用したまちづくり(2)

  • 印刷
  • 共有

前回は、地域のエネルギーである温泉熱を、いかに暮らし・なりわいの中に取り込み、地域の人・訪れた人を笑顔にする空間をデザインしているかに関して、鳴子温泉の具体的な事例をご紹介した。本稿では、温泉エネルギーが地域の活性化に寄与するだけではなく、温泉資源が地場産業振興策となる可能性があることを、具体事例を取り上げて紹介したい。

松之山温泉における温泉熱利用まちづくり

新潟県十日町市の山深い豪雪地帯に位置する松之山温泉は、1,200万年前の化石海水と言われており、日本でも有数のホウ酸含有量を誇る。また、美肌効果があるメタケイ酸も多く含まれており、草津温泉・有馬温泉と並び、「日本三大薬湯」のひとつとされている。

続きは有料会員登録後にお読みいただけます。

  • オンラインでは実務に直結する有益なオリジナル記事を掲載
  • 登録月(購入日~月末)は無料サービス
  • 環境設備の導入・営業に役立つ「補助金情報検索システム」も利用可能
  • 本誌「環境ビジネス」の電子ブックも読み放題
月額
1,300
年額
15,600

関連記事

直近1週間のアクセスランキング

イベント情報