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エネルギーをデザインすると地域が変わる!

温泉熱を活用したまちづくり(2)

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前回は、地域のエネルギーである温泉熱を、いかに暮らし・なりわいの中に取り込み、地域の人・訪れた人を笑顔にする空間をデザインしているかに関して、鳴子温泉の具体的な事例をご紹介した。本稿では、温泉エネルギーが地域の活性化に寄与するだけではなく、温泉資源が地場産業振興策となる可能性があることを、具体事例を取り上げて紹介したい。

松之山温泉における温泉熱利用まちづくり

新潟県十日町市の山深い豪雪地帯に位置する松之山温泉は、1,200万年前の化石海水と言われており、日本でも有数のホウ酸含有量を誇る。また、美肌効果があるメタケイ酸も多く含まれており、草津温泉・有馬温泉と並び、「日本三大薬湯」のひとつとされている。

電力小売・地域エネルギー事業構想
~地域でエネルギー事業を興すプロジェクト研究~
研究員募集中(2月開始)
地域経済と環境に貢献する地域エネルギー事業を構想する。2016年4月の電力小売全面自由化、固定価格買取制度(FIT)を活用した発電事業、地域資源であるバイオマス、風力、水力、太陽光、地熱などを用いた永続的な再生可能エネルギー事業を模索する。自社の経営資源、地域資源を活用すべく捉え直し、理想の事業を実現するための実践的研究会。全国より45社の企業幹部が参画中。

(※全文:2,721文字 画像:あり 参考リンク:あり)

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この記事の著者

齊藤 三希子(さいとう・みきこ)

株式会社NTTデータ経営研究所 社会・環境戦略コンサルティングユニット マネージャー

低炭素社会の構築支援、再生可能・未利用エネルギー、農業などの地域資源を活用した地域活性化の仕組みづくりなどに従事。地域資源(再生可能・未利用エネルギー、農業等)を活用した持続可能な地域モデル創出、スマート農業の実現を通した地域再生に取り組む。専門分野は、再生可能・未利用エネルギー、地域活性化、スマート農業。
株式会社NTTデータ経営研究所

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