イオンは2018年3月18日「脱炭素社会」の実現を目指した『イオン脱炭素ビジョン2050』を発表した。店舗で排出するCO2等を排出総量でゼロにすることを目指し、お客さまも含めたサプライチェーン全体での脱炭素化に取り組む。イオンでは、同ビジョンのもと、グループをあげて、持続可能な社会の実現を目指す。
環境・社会課題と事業成長は両輪
2050年をターゲットイヤーとする〈脱炭素ビジョン〉を策定したイオン。店舗で排出するCO2等を2050年までに総量でゼロにすることを目指し、中間目標として、2030年までに店舗からのCO2排出総量の35%削減(2010年比)を掲げる。
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