前回までSDGs経営の必要性とSDGsの主流化の動きを見てきました。このなかで、国内企業を中心にSDGsコミュニケーションのグッドプラクティスに適宜触れてきましたが、今回は、政府のジャパンSDGsアワードの受賞企業からヒントを探りたいと思います。
1、注目される「ジャパンSDGsアワード」とは?
企業・団体などによるSDGs達成に向けた活動は、政府が優れた取り組みをトップランナーとして表彰する「ジャパンSDGsアワード」により、ますます加速していくだろう。
続きは有料会員登録後にお読みいただけます。
- オンラインでは実務に直結する有益なオリジナル記事を掲載
- 登録月(購入日~月末)は無料サービス
- 環境設備の導入・営業に役立つ「補助金情報検索システム」も利用可能
- 月額
- 1,300円(税込)
- 年額
- 15,600円(税込)
- 1
- 2