社会情報大学院大学客員教授、株式会社伊藤園 元取締役 笹谷 秀光
最終更新日: 2019年02月12日
前回、SDGsの「主流化」に触れましたが、この主流化をけん引している一つの要素がESG投資の加速であり、投資家は事業会社にはSDGsの実践を求めています。この意味で、投資ではSDGsとESGが表裏の関係でとらえられています。
今回は、2018年11月開催の経済産業省「第1回 SDGs経営/ESG投資研究会」でも紹介された、著者が考案した「ESG投資とSDGs相関整理図(笹谷マトリックスモデル)」も併せてご紹介します。