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プラスチック問題を考える

第4回 紙化・バイオプラ化の可能性 新たな素材開発・利用への期待と留意点

シリーズ「プラスチック問題を考える」、第4回は、プラスチックを利用する生産者側の取り組みのうち、新たな素材開発・利用について考えてみる。脱炭素化に向けた取り組みとして期待されているのがバイオマスを原料とする「バイオマスプラスチック」の開発・利用であり、加えて、海洋プラスチック問題対策としても期待できるプラスチック用途の「紙化」である。

バイオマスプラスチックの利用・紙化の意義

我が国の化石資源由来プラスチックの原料販売量は年間約1,000万トンである。このうち、ポリエチレン、ポリプロピレン、塩化ビニルで50%以上を占める。用途は、容器包装、車両、電気電子製品、建築土木、日用品等、様々であり、数多の産業・業種がプラスチックを利用している。

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