活性化する再エネ電力市場 再エネ100%電力の選択肢

GPIFが、日本企業を地球温暖化対策重視の経営戦略へ転換させた

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世界最大規模の機関投資家である日本の年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、2018年度末 時点で159兆2154億円の資産を持つ。日本株を約40兆円持ち、資産の約半分を国内外の株式が占めることから、上場企業にとって、GPIFの動向には目が離せない。

国内企業に対しGPIFは、東証1部に上場する全企業の株式を同じように買う投資が主だったが、17年度からESG投資に切り替えた。

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