環境用語集

MPPT【えむぴーぴーてぃー】

MPPTとは

最大電力点追従機能。Maximum Power Point Trackingの略称

太陽光発電などにおけるパワーコンディショナーの機能の一つで、日射条件などによって刻々と変化する状況の中で常に最大出力を取り出す制御機能。

従来の太陽光発電システムでは、パワーコンディショナー内に1つのMPPTを置き複数のパネルを制御する集中型を用いており、最も電流値が低いパネルの電流値に全体が抑制されるというデメリットがあった。

このため産総研は2010年に太陽光パネル毎に最大電力を取り出せるよう、分散型MPPT(最大電力点追従)に用いる高効率な電力変換回路方式も開発した。また、2014年2月にジンコソーラーが太陽光パネル裏面にMPPT機能を有するICチップを搭載した「スマートモジュール」を発表した。

(産総研 太陽光発電パネルごとの発電状況をモニタリングできる通信技術を開発より引用)

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