太陽光発電の買取価格、「入札方式」の見直し案 経産省の検討委員会が公表

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経済産業省は、再生可能エネルギーをめぐる制度的な見直しについての検討する小委員会で、固定買取制度(FIT)における太陽光発電の価格決定方式を、入札制度へ移行する見直し案などを示した。

一方、風力地熱、水力、バイオマスなど、開発に時間がかかる電源については、買取価格の決定時期を「認定時」とした上で、電源の実態にあわせ、2~5年程度の期間の価格決定を行う案を提示した。

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