環境ビジネス編集部
最終更新日: 2016年11月10日
経済産業省は、2016年7月末時点の固定価格買取制度(FIT)における再生可能エネルギー発電設備の導入状況を取りまとめ公表した。
FIT開始後に設備認定を受けた(新規認定分)再エネ発電設備のうち、7月末までに稼働した設備は累計で3,106万kW(前月比58万kW増)となった。このうち、非住宅用太陽光は2,546万kWで25GWを突破した。住宅用太陽光は419万kWで、太陽光で95%を占める。風力は57万kW、中小水力は19万kW、地熱は1万kW、バイオマスは64万kW。
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