環境ビジネス編集部
最終更新日: 2020年02月06日
新電力会社のアーバンエナジー(神奈川県横浜市)は2月4日、同社が提供している再エネ比率100%の電力メニュー「ゼロエミプラン(R)」が、アレフ(北海道札幌市)が経営するハンバーグレストラン「びっくりドンキー」稲毛海岸店および埼玉県久喜市の食品加工工場に採用されたと発表した。なお、アーバンエナジー社が外食産業に供給するのは初めて。
アーバンエナジー社は、今回の採用に関して、同社の再生可能エネルギーを重視する電源構成等が高く評価された点を挙げている。なお同社は、全調達電力量のおよそ40%を太陽光、風力、水力、地熱、バイオマス(専焼、廃棄物)などの再生可能エネルギー発電で賄っている。
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