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フロン法改正~規制強化を企業成長の追い風にする~

改正フロン法 廃棄物処理法の歴史から見るフロン法の今後

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2015年4月1日から改正フロン法が施行される。この改正により「フロン回収・破壊法」は「フロン排出抑制法」へと通称が改められ、規制強化が進められる。前回は法改正による規制強化が他社との差別化や企業成長へつながり得るとまとめた。今回はこのフロン排出抑制法の今後の規制強化の動向についてまとめる。

法令の規制強化には大きく分けて3つの方法がある。(1)基準を厳しくする、(2)対象を拡大する(新たな規制を設ける)、(3)罰則を強化する、の3つである。今回のフロン法の改正は主に(2)対象を拡大する(新たな規制を設ける)に該当すると言える。しかし、フロン排出抑制法の目的がフロン類の漏えい状況の把握と大気への放出の防止にあるとするならば、今回の改正によって法整備が完全に整ったとは言い難い。つまり、今後もこのフロン排出抑制法の規制は強化されていくと思われる。

(※全文:1,371文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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この記事の著者

白石 遼(しらいし・りょう)

株式会社ユニバース所属/産業廃棄物コンサルタント

大阪府出身。大阪府立大学人間社会学部卒業。ジェネスグループに入社後、実際に建設工事現場の現場管理業務も経験。その後、コンサルティング事業部である株式会社ユニバースに所属。現在は現場経験を活かし排出事業者・処理業者への産業廃棄物のコンサルティングを行っており、大手メーカーの環境教育も担当している。

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