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地域活性化につながるスマート農業

地域活性化につながるスマート農業 ~サプライチェーンとマーケットイン型農業~

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社会構造と食生活の変化により消費者ニーズが多様化

1997年頃より、女性の社会進出や単身・高齢者世帯の増加により、ライフスタイルや社会構造そのものが急激な変化を遂げるとともに、我々の食生活も大きく変化した。消費者の食との関わり方が多様化することで、「食」と「農」が大きく乖離し、「家庭の台所から包丁が消えた」と表現されるほど「食の外部化」や「調理の外部化」が進むなかで、外食や加工食品、惣菜への依存度が高くなっている。

これにより生産者と消費者の間に多くの食品産業が介在するようになり、農作物の加工・業務用需要が大幅に増加している。農林水産政策研究所によると、2010年度の「加工・業務用野菜、家計消費用野菜の国内仕向け量」は、業務用需要が約56%を占めており、スーパーや外食産業もカット野菜を仕入れ、最終工程だけを行う傾向にある。

(※全文:1,897文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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この記事の著者

齊藤 三希子(さいとう・みきこ)

株式会社NTTデータ経営研究所 社会・環境戦略コンサルティングユニット マネージャー

低炭素社会の構築支援、再生可能・未利用エネルギー、農業などの地域資源を活用した地域活性化の仕組みづくりなどに従事。地域資源(再生可能・未利用エネルギー、農業等)を活用した持続可能な地域モデル創出、スマート農業の実現を通した地域再生に取り組む。専門分野は、再生可能・未利用エネルギー、地域活性化、スマート農業。
株式会社NTTデータ経営研究所

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