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高まる大規模災害リスク 電力安定供給に向けた防災

サプライチェーンの被害は広く連鎖 有事のリスク管理も経営上重要な課題

毎年大規模な災害が続けて発生し、地域の中小企業・小規模事業者に大きな影響を与えている。

近年は水害の発生、リスクも上昇している。大規模災害は、中小企業の事業継続に大きな影響を及ぼし、そうした影響を小さくするには、自然災害に対する事前の備えが重要である。

大震災の教訓~事業停止に備える中小企業~ 2019年度 中小企業白書より

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取引先の業務停止や災害等による自社の業務停止経験とサプライチェーンへの影響

出典:中小企業白書(平成24年)「第2部 潜在力の発揮と中小企業の役割/第4節 大震災の教訓~事業停止に備える中小企業~」より

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サプライチェーンの全体像を把握する取組(大震災以降)

出典:中小企業白書(平成24年)「第2部 潜在力の発揮と中小企業の役割/第4節 大震災の教訓~事業停止に備える中小企業~」より

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納入先の取引傾向(大震災以降)

出典:中小企業白書(平成24年)「第2部 潜在力の発揮と中小企業の役割/第4節 大震災の教訓~事業停止に備える中小企業~」より

東日本大震災は、サプライチェーンに組み込まれている被災地の企業の生産活動を中断あるいは停滞させ、その影響は全国に及んだ。特に製造業の事業活動は、直接の取引先との間で完結するものでなく、サプライチェーンを通じて、広く連鎖する可能性があるため、今後は有事に対するリスク管理も経営上の重要な課題となる。

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